実務従事事業とは、実務従事ポイントの取得が困難な会員に対して、東京協会が独自に行っている事業で、実務従事ポイントを取得する機会を提供しています。
実務従事指導員が、実務従事ポイントの取得にふさわしい機会（診断先）を提供します。実務従事ポイント取得希望者は、実務従事指導員のもと、共同して診断実務にあたります。
参加費用は、現在、診断１日あたり 8,000 円（東京協会会員価格）です。また、一回の実務従事案件では通常６日間（６ポイント取得）が基本となります。受講者は６人を標準として診断班をつくり、経営者へのヒアリング、検討作業、報告会をおこない、診断報告書を作成します。
実務従事事業の詳細については下の東京協会の実務従事事業のページを参照してください。
https://t-smeca.com/credential_renew/prac_work_serv/